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オンラインコミュニティのサイトを自分で作るには

オンラインコミュニティのサイトを自分で作るには

今回はサークルやファンクラブ、ユーザーグループなどのオンラインコミュニティを作って運用する方法について紹介します。

オンラインコミュニティとは

ある共通の趣味や目的を持った人たちが集まって、情報共有や交流を行うインターネット上の場のことです。オンラインコミュニティに特化したウェブサイトのことを、コミュニティサイトと呼びます。

同じ趣味や目的の人が集まっているので、専門的な知識や情報を共有したり、同じ話題でディスカッションを楽しんだりすることができます。

オンラインコミュニティを運営する目的

オンラインコミュニティを運営する目的はさまざまですが、大きく分けると、「サークル型」「ファンクラブ型」「サロン型」に分けられます。サークル型は学校のクラブやサークルのように、共通の趣味を持った人やスキルを磨きたい人が自主的に集まったコミュニティで、運営する人と参加する人の区別があまりはっきりしていないのが特徴です。主にメンバー間での情報共有や、同じ活動をする仲間を集めてイベントを開催することでコミュニティを活性化させることが、サークル型のコミュニティを運営する目的となります。

これに対してファンクラブ型のコミュニティは、運営する主体と利用する人とがはっきりと決まっているのが特徴です。このタイプのコミュニティでは、利用者はほぼ情報の受けてにまわることになるので、会員だけの特別な情報を発信することで、運営側の製品やサービスの満足度を高めることが目的となります。便宜上ファンクラブと呼びましたが、塾や教室のように会員に何かを指南することを目的としたコミュニティもこれにあたります。最後に、運営側と利用側の区別がはっきりしつつも、利用者間の情報発信や情報共有がさかんに行われるタイプのコミュニティがサロン型です。利用者同士でコミュニティを盛り上げて、問題を自己解決してほしい場合などに向いています。クローバ PAGEでは「サークル型」「ファンクラブ型」「サロン型」、それぞれどのタイプのコミュニティにも対応することができます。

管理者とメンバーの関係について

管理者とメンバー、一般ユーザーとの関係を示したものが以下の図となります。クローバ PAGEでは、サイトの所有者または管理権限を与えられているユーザーのことを「管理者」と呼びます。またそのサイトに対してメンバー登録が行われているユーザーを「メンバー」と呼びます。管理者でもメンバーでもなく、サイトを閲覧するユーザーを一般ユーザーと呼びます。

基本的にホームページは誰でもみることができます(特別なURLを知っている人しかみることができないようにもできます)。メンバーになりたいユーザーは、ホームページに設置されたフォームからメンバー登録を行います。メンバーになったユーザーはメンバー向けの記事を読んだり、メンバー専用のフォームからイベントに申し込むことができるようになります。メンバー同士がディスカッションできる機能も利用できます。

管理者は、メンバー向けの限定公開記事とは別に、アクセスした人全員が読める公開記事を投稿することもできます。公開記事で興味を持った人がメンバー登録してくれやすいように、投稿の配分を決めることが大切です。

ホームページだけどホームページじゃない。オンラインコミュニティの作り方

クローバ PAGEでオンラインコミュニティを作るには、こちらの記事「クローバ PAGEで会員制サイトを作ってみよう」を参考にしてください。

ポイントは以下の3つです。

  • フォーム設定でメンバー登録フォームを追加する
  • 限定公開記事を投稿する
  • メンバーだけがコミュニティに投稿できるようにする

Facebookグループとなにが違うの?

とここまで読んでくださった方の中には、Facebookグループとなにが違うのと疑問に思われた方もいるかもしれません。もちろんFacebookグループもオンラインコミュニティを作成するツールのひとつです。クローバ PAGEでコミュニティサイトを作る場合に、どういったところが違うのか比較してみましょう。


独自ドメインを使ったホームページが運用できる

やはり活動の「場」としてホームページが作れることが大きな特徴になります。独自ドメインを設定すれば好きなURLでホームページを運用できるので、よりオリジナリティを出すことができます。ホームページがあると、自分たちの活動を他の人に紹介しやすくなりますね。


ユーザーごとに公開記事、非公開記事を分けることができる

会員向けの記事と一般ユーザー向けの記事とを分けて公開することができます。公開記事を発信することで、これからメンバーになってくれそうな人にも興味を持ってもらえるようになります。


メンバー限定のフォームも使える

記事だけでなく、メンバーだけが申し込むことのできるフォームを作成することもできます。会員限定イベントや先行申込み、キャンペーンなどに活用できそうですね。


ある程度まとまった内容の情報発信に向いている

FacebookのようなSNSと違い、ホームページとブログがベースになっているので、ある程度まとまった内容の情報を発信するのに向いています。日々のつぶやきやメンバー間のおしゃべりがメインでしたら、SNSのほうが適しているかもしれません。

オンラインコミュニティを見てみよう

最後に、クローバ PAGEで作成されているオンラインコミュニティの一部を紹介します。


カフェラボ-カフェ開業メソッド

横浜・白楽の名物カフェ「珈琲文明」オーナーによるカフェ開業講座です。実際の経営者にしかわからない生のカフェ経営指南が受けられます。イベントやメンバーによる交流も行われています。

kintone Café

サイボウズのWebデータベース「kintone」を学びたい人が集まる有志の勉強会です。全国規模で開催されるイベントのポータルサイトとして活用されています。


クローバ PAGE ユーザーグループ

自分で作ってずっと続けられるホームページ「クローバ PAGE」のユーザーのためのコミュニティです。クローバ PAGEがさらに便利に使える情報を発信しています。


みなさんも素敵なコミュニティを作ってみてくださいね!

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